京都・嵐山の紅葉

京都から紅葉の様子をお送りします!

日本全国が注目する、秋の京都。
相当の混雑も予想される中...あえて、嵐山に行ってみました。

やはり、すごい人混みでした。
有名な竹林の道は、入り口からギュウギュウ詰め。
トロッコや保津川下りは、朝から行動しなければ乗れないらしく、
有料のお寺も長い行列ができていました。

天龍寺の付近にて紅葉を撮影してきました。

紅葉も、空も、きれいでした。

京都だなぁ。秋だなぁ。

次の2枚は、宝厳院の特別拝観です。
「回遊式山水庭園」です。

緑と紅葉のコントラストが美しいです。

京都の紅葉は、もうしばらく楽しめそうです。
場所によっては、まだ緑が多いところもありました。

これから京都に来られる方、
観光地は相当混みますので、覚悟を...。
特に、市バスはすごいです。

京都限定!抹茶のコンフィチュール

京都大丸の地下をぶらぶらしていて
セゾンファクトリーで目に留まった、抹茶色の瓶詰め...
「抹茶のコンフィチュール」でした。

辻利一本店の抹茶を使った、このコンフィチュールは
セゾンファクトリーの中でも京都のお店でしか扱っていないそうです。
数量も限定と聞き、迷わず購入しました。

食べてみると、とっても濃厚。
デザートのトッピングとして使ったり、
牛乳に加えて抹茶オレにしたり、
使い方はいろいろ。

京都は抹茶の限定モノがたくさんです。

2009年の手帳 by フェリシモ

来年の手帳が届きました。
フェリシモの「Happy Story Book 2009」というもの。

先月から、フェリシモで食器のコレクションを始めたところ、
ちょうどこの手帳をGETすることができました。
(知らない人のために...
この手帳は、ある金額以上お買い物をするともらえるものです。)

文庫本サイズでハードカバー。
表紙のコラージュが素敵です。

それにしても、
翌年の手帳をどうするか...これは毎年、この時期の悩みのタネです。
自分の中で「手帳はかくあるべき」という答えが見つかっていないのです。

システム手帳、A5サイズのノートのような手帳、持ち歩きやすいコンパクトな手帳、...
毎年、一番使い勝手が良いと思ったものを選んできましたが
この時期になると何が決め手だったのか、すっかり忘れてしまうのです。

とりあえず、来年はフェリシモの「Happy Story Book 2009」で。
決め手はデザインとちょうどよい大きさかしら?

ちなみに、手帳の横のうさぎさんは、普段こんな格好をしています。

ドイツで買った、シュタイフのうさぎです。癒し系。

イギリスのキャス・キッドソンから届きました。

円高!!

先日、急に円高が進んでいるのを見て、チャンスだと思い、
迷わずイギリスのキャス・キッドソンに注文!!

個人輸入というと大げさで、いつものネットショッピングと同じくらい
気軽に注文してしまいました。
国内と違うのは消費税と関税を運送屋さんに払ったことくらいです。
あとは送料が高いこと...。

商品は、注文から10日くらいで、無事に届きました。
バッグやポーチなど、いくつか注文した中で
お気に入りは「ロンドン」という柄のラージブックバッグ。
キャス・キッドソンと言えば花柄だと思っていたけど、この柄もとても素敵。

ビッグベンやバッキンガム宮殿など、ロンドンの有名なシーンが描かれていて、
よく見ると、赤いバスの車体に「Cath Kidston」と書いてあります。

ちょうど雑誌『LEE』の10月号に同じものが載っていたのですが、色味がだいぶ違う。
「ロンドン」に限らず、『LEE』の写真は、実物より青っぽく写っているようです。
そういえば、キャス・キッドソンのサイトの画像もちゃんと色味が出ていない気がします。
「ロンドン」も、上の写真のように、エメラルドに近い水色です。

<教訓>
・ 定番の柄はないので、気に入った柄を見つけたら買っておくべき。
・ 商品によって柄の出方に良し悪しがあるので、できれば選ぶ。
・ 写真の色は絶対ではない。

色の違いには若干の不満があったものの、やっぱりかわいい!
キャス・キッドソンの小物をバッグに入れると、華やぐ感じです。
お気に入りが増えて、良かった。