我が家のカーテン

引越しから約2ヶ月。
カーテンがようやく揃いました。
今日は、ひだまり子の自宅のカーテンを公開します!

引越し前のカーテンをできれば使いたかったのですが
ほとんどサイズが合わなかったため、買い替えることになりました。

京都の家も賃貸だったので、リビングのカーテンは
いずれ引っ越したときにも使えるようにと長めのものを買い、
自分でミシンをかけて短くして使っていました。

なのに!
そんな予想を超えて、長さが足らないのです!

東京の新居は新築。
最近の物件は窓が大きいことが多いんです。
(窓だけでなく天井が高いことも...。)
明るくて、空が良く見えていいけど。

そういうわけで、1ヶ月くらいかけて
まだまだ東京を知らない、でも一応、インテリアコーディネーターの私が
知ってる限りのお店に行って探しました。

今回も賃貸なので、予算は控えめです。
価格面では既製品がベストですが、
大きいサイズは種類が少ないので諦めてサイズオーダーになりました。

まずは、リビングのカーテンです。
ドレープカーテンは、若葉のようなイエローグリーンで少し光沢があります。
レースカーテンは、ボーダー柄で色はアイボリーです。
片開きにしたので、すっきりしました。

 

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次に、南の洋室のカーテンです。 実はお手製。
幅が中途半端で既製品は無く、手芸屋さんで生地を買って作りました。
とても明るい部屋で、黄色い花柄が似合っています。

日本のメーカーが作っている、インテリア向けの生地です。
→ Clara(クララ)小柄

この部屋には本をたくさん置いているので、日焼けしないように
UVカット機能のあるミラーレースカーテンと二重にしています。

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最後に、寝室のカーテンです。
明るいベージュのストライプで落ち着いた雰囲気です。
2級遮光なので、朝はほどよく明るいです。


カーテン選びは、楽しみながらも、本当に迷いました。
最終的に買ったお店には3回行き、トータルで5時間くらい売り場にいたと思います。
こだわった甲斐あって、見た目、機能ともに満足。
家で過ごす時間が楽しくなります。

桜坂

桜坂にお花見行ってきました!

以前から一度行ってみたかった桜坂。
桜が咲く時期に東京に来ることができず、
数年間、この機会を待ち望んでいました...。

桜はちょうど満開。
風が吹くと花びらがたくさん散るので、
見頃はもう終わりかもしれません。

「桜」と「坂」、それに印象的な赤い橋がつくる風景がとても素敵で、
近所に住んでいたら毎日見に行きそうです。

橋の上から ↓

坂の上から ↓

「桜坂」は福山雅治さんの歌などがきっかけで観光地のようになったわけですが
こういう桜の風景って日本全国にある気がします。
ただでさえ美しい「桜」に何かしらの思い入れが加えられて、
自分なりの風景を見ているのかもしれません。

福山雅治さんの「桜坂」が発売されたのが2000年。
私の9年越しの思いがようやく叶いました。